地元紙の下野新聞一面トップにて、先日私たちが行った、不登校の保護者125名より集めたアンケート結果について、掲載していただきました。
10月になり、LINE相談窓口「お母さんのほけんしつ」は登録者数250名を越えました。アンケートの内容から、仕事への影響や保護者のストレス度合い、子どもの外部とのつながりの希薄化が見え、改めて居場所型のフリースクールや、訪問型のホームスクールなどの必要性を認識できました。今回、一面トップに掲載されたことにより、普段かかわりのある保護者のみなさんからも「やっと世間が不登校に目が向いてきたのかなと思うと、嬉しい気持ちです」といった声もいただきました。
子どもや親御さんに寄り添うことはもちろん、私たちは社会にひろく発信することで、生きやすい世の中をつくっていく使命があります。一歩一歩しっかり進んでいきます。
実際に掲載された紙面はこちらです。
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